個展終わりましたヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ

本日、無事『インテリアの書　～Eye Communication文字から見えるコトモノ～展』終わりました。

ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

なんだかんだと9日間、ほぼフル在廊しちゃいました(^^;)ｱﾊﾊ。とぉ～っても疲れましたが、それもふっとぶような、素敵な出会いの毎日でした(*^^*)懐かしい人にもいっぱい会えました。

たくさんの応援、たくさんの賛辞･･･もぅ一生分ほめられちゃって、もう後は怒られ人生しかないんじゃないかと思うくらい(笑)

老若男女問わず、様々な世代の方が見て、率直な意見を頂いてうれしい限りでした。

最終日には、ちょっとした事件（!?）もあったり･･･。（これはまた後日お話します(='m') ふふ）実際、妊婦という体調もありましたので、しんどい時もあったのですが、何事も無く楽しい毎日を過ごすことができました。

今回、身にしみたのは、人と人のつながりとその大切さ。

搬入、在廊をお手伝いしてくれた両親、旦那ちゃん、雅風さん･･･。遠く離れたところで、応援してくれる姉（実際の姉ではないのですが(笑)）、遠路はるばる足を運んでくれたネットの仲間、初めて目にする「インテリア書」に目をキラキラさせてみてくださったお客様･･･。

もぅ･･･ほんとほんと×無限

感謝です。゜゜(´□｀。)°゜。!!!!!!!

さて、あまり会場レポのﾌﾞﾛｸﾞ更新が無かったのですが･･･（ばたんきゅーだったので）今回の個展で、ダントツの人気を誇りました「馬を書いて馬を描く」まぁ･･･。これを「書」と見る方は少ないかも知れませんが、見たままの理解のしやすさ、字の面白さの伝わりやすさが、人気だったのかな？と思います。

文字の面白さ、古代文字の不思議に夢中になった小学生の女の子･･･。書道の入り口がそんなところから始まるのもまたいいかなと私はおもったりもします。伝統書を好きになる人は、たとえここが入り口だったとしても、きっとそこに行き着くと思うのです。様々な糸口、これからの書と人とのありかた･･･いろいろ学ぶことができました。そして、私の書を書くコンセプトはやはりこれからも変わることなく、見る人と共にある書でありたいと思うのでした。それは、媚を売るのではなく、私という1人の人とそのほかの他人との付き合いみたいなものと同じで。「人柄」を表した書であればいいなと思っています。

「書は人也（しょはひとなり」

文字表現はその人そのものを表すという意味です。最初に雅風さんがおしえてくれた書の基本。

ずっとずっと心にとどめて今までやってきました。これからもきっともそう･･･

そうでありたい、あらねば！と思います(*^^*)

個展にこれなかった方にも会場感を味わっていただけるように、

会場写真をイベントコーナーにアップしてあります(*^^*)よかったら見てください。

新旧たくさんのエニシに感謝！そして改めて、これからもヨロシクデス<(_ _)>

お疲れMAX。脳みそ溶けとけで少しへんな文章があるかもしれませんが･･･かんべんしてね(^^;)