[MojE]
飾る・みる・愉しむ、
アート書道。
昨日も、「たくさん書きましたね～」と言われちゃうほど、たくさん書いてきました（笑）。風邪で筆とかほぼ握れない日々が続いた中での書きで、非常に不安でしたし、なにより前日の構想がまったくできず（結局ダウンしてました（泣））ひさびさ･･･というかハジメテではないでしょうか？まったくのノープランで制作に取り掛かりました。何を書くかすら決めてなかったので、道具もさることながら、ネタ用に漢和辞典からなにからアレコレアレコレ全部もっていくはめに･･･（超重かった･･･）
そんなんでまとまるの？と思う方もいらっしゃるかと思うのですが･･･（私自身が一番思っているかも･･･）なんとか、４時間フルに使って、まとまりました（笑）いつもはごちゃごちゃ考えすぎている感じもあるので、返ってよかったのかもしれません（笑）しかも、今回選んだ題材は「花」（持っていったアレヤコレヤまったく使わないというオチ・・・。orz）
花という字は、個人的にマイブーム。先日、有楽町のロフトで「ほぼ日刊イトイ」さんの企画で、「ほぼ日のいい扇子」展示ブースで井上有一さんについて、いろいろスタッフの方にお話を伺う機会があって、それ以来、「花」という字が気になって気になって･･･（笑）
花という字は、多くの書人が一度は必ず書くであろう、そして書を知らない人でもある程度の崩し字までは読める率の高いポピュラーな漢字のひとつです。多くの書人が書いている手前、無難に書くのは簡単、しかし、独自性を求めるとやはり難しいといった文字と私は位置づけています。そして今まで敬遠してきました（笑）。そんな花に私も挑戦。果たして新種の花は書けたのでしょうか（笑）。 おたのしみに～デス(^ー^* )
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